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鉢作家の紹介

左楽鉢 Saraku


 小品盆栽鉢なども多数手掛ける作者が、草もの盆栽向きに製作した一品生産鉢で、ロクロひきの小鉢が多い。泥物の焼き締め鉢もあるが、どちらかと言うと釉薬のかかった色物が主である。特に、彫り込みのある作品に人気があり、一点一点フリーハンドで彫られた文様は、作者の心のおもむくまま、一鉢ずつみんな違っており、あなたの草ものをきっとひきたてることでしょう。


丹山鉢、丹満鉢 Tannzann Tannmann


 日本六古窯の一つ、兵庫県丹波立杭焼で生産された手作り山野草鉢。一鉢ずつていねいにロクロひきし、登り窯にて焼成されています。丹山鉢、丹満鉢の適当な水はけ具合が山野草の生育にとてもよく、また立杭焼独特の赤茶色の泥物焼き締め鉢は、登り窯で焼成されることにより自然の釉薬である灰がかぶり、一鉢一鉢違った景色を作り出して野草の持つわびさびの雰囲気によくマッチします。栽培にも鑑賞にも両方によい鉢として山野草を長年栽培されてきた方々に人気があります。


草児鉢 Souji


 山野草の栽培に長年の経験を持つ作者が、特に草もの盆栽のためにデザイン、焼成した一品生産手作り鉢でロクロひきの丸鉢が多い。植木鉢は、あくまで主役であってはならないという信念を持って製作し、鉢だけを見ると地味であるが、植えて始めてその真価を発揮し、植えた草ものを引き立てよく見せる鉢をめざして努力しています。特に桃山茶陶の良さを植木鉢に取り入れた黄瀬戸、織部、唐津、萩焼きなど釉薬ものの鉢に人気がある。


碧祥鉢 Hekisyou


 自然を愛し植物を育てることの好きな陶芸家は、当然のことながら植木鉢を制作するようになり、碧祥鉢は生まれました。彼独特の微妙にバランスのとれた変形鉢は、和風にも洋風にもマッチして植物を引き立てます。もちろん一つとして同じ物はない一品生産手作り鉢です。

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